第37回栃木県少年少女レスリング選手権大会が開催されました
11月3日に、令和6年度第37回栃木県少年少女レスリング選手権大会が開催されました。今大会では、これまでなかなかポイントを獲ることができなかった選手たちが奮闘し、積極果敢なレスリングを見せてくれました。今大会を開催・運営して下さった関係者の皆様、及び、今大会にご参加いただきました各チームの皆様に心より感謝致します。
今週の練習 9月21日 ~相手あってこその練習~
今週は、来週の壬生大会へ向けて、スパーリング中心の練習を行いました。大会前になると、通常の練習後に自ら進んで居残りで練習を行う選手がいます。勝ちたいと思うこと、そのためにもっと練習したいと思うことはとても大切なことだと思います。レスリングは、練習すればするほど、そして、強くなればなるほど、ますます面白くなって来ます。
令和6年度館林市民秋季レスリング大会へ参戦しました
館林ジュニアレスリングクラブ様よりお誘いいただき、令和6年度館林市民秋季レスリング大会へ参加させていただきました。ミニレスからは、15名の選手が参戦し、日頃の練習の成果を発揮すべく奮闘しました。勝った子も負けた子も、結果に一喜一憂することなく、できたこととできなかったことを冷静に分析して、今後の練習に活かしましょう。
今週の練習 8月24日 ~レスリングへのアジャスト~
ミニレスには、レスリングと柔道の二刀流で頑張っているメンバーが多く所属しています。二刀流で頑張っている子どもたちには、ぜひ、レスリングと柔道のルールの違いを十分に認識した上で、これまで培った技術をレスリングでも活かせるように、どうやった上手くアジャストできるのかを考えてもらいたいと思います。
今週の練習 8月17日 ~全少の反省を次に活かす~
全国少年少女レスリング選手権大会では、一人一人違った課題が見つかったことでしょう。今回見つかった弱点を克服するための練習、そして、一人一人の強み活かすための練習を十分に積み重ねて次の試合に臨めるよう、頑張って行きたいと思います。今週は、お休みを挟んで久しぶりの練習となりましたが、みんな暑さに負けず一生懸命頑張りました。
7月26日~28日 令和6年度 第41回全国少年少女レスリング選手権大会
7月26日(金)から3日間、全国少年少女レスリング選手権大会が開催されました。
足利ミニレスリングクラブからは男子4名、女子3名の計7名が出場しました。結果は入賞者が1名(3年生男子42kg級準優勝)のみでしたが、全体的な試合内容としてはあと一歩で勝てた試合もあり、着実に練習の成果が結果に表れていたように思います。
今週の練習 6月8日 ~全中参戦、課題と分析~
2日間の日程で令和6年度 沼尻杯第50回全国中学生レスリング選手権大会が行われています。3名の選手が出場しました。 残念ながら2日目まで残ることはできませんでしたが、3名とも一生懸命に戦いました。小学生にとっても、中学生のスピード感あふれる攻防や勝利に対する執念などは、とても良い刺激になったのではないかと思います。
今週の練習 6月1日 ~楽しみながらも課題意識を!~
来週は、全国中学生レスリング選手権大会にミニレスから3名の選手が出場します。出場する選手は、やや応用的な技の練習や、試合の中で予想される動きについての確認を行いました。小学生は基本基礎を中心としたメニューに取り組みました。楽しみつつも、常に課題意識をもって練習に取り組めるように、良い雰囲気を醸成して行きたいと思います。
今週の練習 5月25日 ~全中へ向けて~
今週は5月最後の練習でした。 来月上旬には茨城県水戸市で全中学生選手権が開催されます。ミニレスからは3名の選手が出場予定です。全中へ向けて、中学生たちはスパーリング中心の別メニューでした。コーチやOBに教えてもらいながら、みんな真剣に練習に取り組んでいました。小学生はいつもと同じように基礎的な技術を中心に練習しました。
今週の練習 5月18日 ~木を見て森も見る~
ミニレスでは、基本基礎を中心とする練習に重きを置いています。複雑な技術であっても、その要素を分解するととても単純な動きが組み合わされたものであることに気が付きます。基礎練習では、一つ一つの動きが、後にどのような技術に発展するのかを想像し、技術体系を俯瞰しながら練習することが上達のためのポイントなのではないでしょうか。